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リンちゃん、5年前の約束おぼえているかな? リンちゃん、5年前の約束おぼえているかな?
それを確かめるために、台湾に来たんだろ! それを確かめるために、台湾に来たんだろ!
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映画「台湾より愛をこめて」
製作委員会からの御報告

2018年3月24日より新宿シネマカリテにて行いました「台湾東部地震への義援金募金活動」に御協力いただき、心より御礼申し上げます。
劇場にて設置された募金箱には沢山の皆様の善意、応援のご寄付をいただきました。この他に、製作委員会からの配給収入の一部、さらに落合モトキさんからの募金を含め、合計額は108,534円となりました。
これを義援金として、台湾の日本における外交窓口機関である「台北駐日経済文化代表処」を通じ、被災地や被災者のためにお役立ていただきます。

2018年5月1日
「台湾より愛をこめて」製作委員会

予告編

予告映像

イントロダクション

  • イントロダクション

    今最も期待される若い俳優たち
    大野拓郎、落合モトキ、岡本夏美の
    等身大の演技に注目!

    イントロダクション

    お笑い芸人の夢を捨てきれずにいる主人公・雄介を演じるのは、注目の若手俳優の大野拓朗。

    映画『セーラ服と機関銃-卒業―』(16)、『サバイバルファミリー』(17)、『猫忍』(17)などの話題作への出演やTVドラマでは「三匹のおっさん」シリーズ(14,15,16/TX)、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16/NHK)など幅広いジャンルで活躍中。

    この大野とコンビを組むのが光一役の落合モトキ、『日々ロック』(14)『天空の蜂』(15)『アズミ・ハルコは行方不明』(16)そしてドラマと映画にもなった『笑う招き猫』(17)など、若手ながら存在感のある演技力が定評。
    さらに偶然2人と出会い、重要な役となる少女メイを演じるのが岡本夏美。ファッション誌「セブンティーン」専属モデルとして活躍する一方TVドラマ 「GTO」(14)、ドラマと映画にもなった『咲-Saki-』(17)、今年公開の映画『クロノゲイザー』『女流闘牌伝 aki-アキ-』の2本で主演を務めるなど女優として の活動の幅を広げている。

  • 監督は台湾でユーチューバー
    (フォロワー30万人)
    として超有名な三原慧悟!

    イントロダクション

    そして本作でメガホンをとるのは、大学時代から学生映画祭で数々の賞を受賞し話題となっていた三原慧悟。
    卒業後はフジテレビに就職し、入社1年目でドラマの脚本・監督デビュー。退社後は、台湾でアイドルになるというプロジェクトを実施するために活動拠点を台湾へ移し現在、彼のYouTubeのオフィシャルチャンネルには約30万人もの台湾のフォロワーがいる程の人気者となっている。
    今回は三原にとって商業映画としては初監督作品となる。

    イントロダクション

ストーリー

ストーリー

5年前、雄介(大野拓朗)と光一(落合モトキ)は漫才師として成功することを夢みており、またリンも台湾で歌手になるという夢を目指し、「3人の夢が叶ったら、もう一度この場所(基隆「ジーロン」の海辺)で再会しよう」という約束をしていた。

ところが雄介と光一は3年前にコンビを解散しており、すでに光一はお笑いの道をあきらめ会社員に、雄介はピン芸人を続けるも売れない日々に悩んでいた。そんな雄介の心情を知り、光一がいまから台湾に行こうと言い出す。明後日は5年前の約束の日であり、何かをふっきるために、旅に出る二人。道中ではくだらない話で盛り上がったり、些細なことでケンカしたり、夢を追う少女メイ(岡本夏美)と出会ったりしながら、20代半ばの男2人がもう一度人生を見つめ直すのであった…。

ストーリー
ストーリー

キャスト

  • 大野拓朗

    大野拓朗雄介役

  • 岡本夏美

    岡本夏美メイ役

  • 落合モトキ

    落合モトキ光一役

  • 三原慧悟

    監督:三原慧悟(みはら けいご)